2021年2月14日開催の「からっ風と花の響宴コンサート」の続編として、2023年3月25日（土）高崎芸術劇場にて前回はコロナ禍で実現が難しかった重唱やアンサンブル、合唱を加えた西田直嗣作品展を開催することができました。お客様のマスクも自由になり、出演者27人全員が無事に出演・演奏できましたこと、本当に嬉しいです。
私は昨年できた名作「鳩のフーガ」のピアノソロと、風花記念合唱団〈歌雲界〉のみなさんと、大手拓次の詩による「風と花のソリチュード」（初演）と「黄色い薔薇」、萩原朔太郎の詩による「こころ」、アンコールで星野富弘の詩による「春の縁側」を演奏させていただきました。
実行委員の渋川ナタリさん（今回はナビゲーターも）、佐藤貴子さん（前半では四谷怪談のお岩訳）や他のスタッフのみなさんとも前回以上に連携、準備が必要なコンサートでした！次回は、待望の子どもたちとのプログラムを予定しています。
